
この記事では、名古屋市瑞穂区大喜新町にある『田光八幡社(たこうはちまんしゃ)』を紹介しています。
田光八幡社の基本情報
神社名:田光八幡社(たこうはちまんしゃ)
所在地:愛知県名古屋市瑞穂区大喜新町3丁目23番地
駐車場:なし
アクセス:地下鉄名城線「堀田駅」から徒歩15分、地下鉄桜通線「瑞穂運動場西駅」から徒歩16分、市バス「大喜」から徒歩5分
御祭神:應神天皇、仁徳天皇
氏子地域:名古屋市瑞穂区(牛巻町、上坂町、下坂町、春敲町、新開町、田光町、大喜新町、大喜町、豊岡通、白龍町、堀田通)
例祭日:10月10日
田光八幡社へ参拝した人の声【歴史・パワースポット情報】

ここからは、実際に田光八幡社へ参拝した人の声をもとに、田光八幡社に関する情報や境内で感じるパワーやエネルギーを見ていきましょう。
田光八幡社のGoogleの口コミ評価は4.0と高く、実際に寄せられている声としては下記のようなものが見られました。
瑞穂区の住宅街にある立派な神社。巨木の楠が有名な神社。鳥居をくぐると神聖な空気で第2の鳥居を通ったら立派な拝殿がある。ここには巨木の楠があり御神木の中でもなんともいえない感じで大きかった。和合の木は拝殿前にあり大きかった。ムクの木とエノキの合体の木で夫婦円満とのこと。鳥居から少し進むと黒龍社の御神木があり斜めになってるがどっしりしてる。眼病や腰痛に効くと古文書には伝えられてるとのこと。
Fさん
こちらの大楠は熱田さんと同じく弘法大師お手植えの大楠で樹齢千年以上、とにかく圧巻です!
Yさん
住宅街に佇むパワースポットですね。延久元年(1069年)に熱田神宮の神官守部公彦正が、創建しました。尾張名所図会の記載によると、高さ40mの大きな楠は、その昔、1200年前に弘法大師お手植えの7本のクスノキの内、熱田神宮に5本、古井の坂に1本、田光八幡社に1本とされており、木の根元には白龍が住んでいると云われています。また大きな黒龍も見かけられ崇められています。元禄の頃までは熱田神宮の社僧が祭礼に大般若経を奉っており、本殿は熱田神宮ゆかりの社材を明治26年に移設されたものと云われています。境内には枝木に体を寄せお願いすると「痛い」所が癒えるといわれる欅(けやき)の木「黒龍様の御神木」と「夫婦和合の木」という椋と欅が、子宝に恵まれてお礼参りに訪れる参拝者や白龍社への参拝を通じて、病弱であった体調が元気になったと再度参拝される方もおられます。
Hさん
とってもご立派な神社様です。瑞穂のこんなところにお立ちとは。一見の価値ありとご推薦します。
Mさん
厳正な気持ちになりますね。
Nさん
住宅街の中にありますが厳かな空気で心が洗われました。また訪れたい場所です。
Sさん
旧鎌倉街道沿いに鎮座、熱田神宮遥拝所とも。弘法大師お手植えと伝わる弘法七本楠のひとつ。社務所が開いていると御朱印を頂けます。
Aさん
御神木が力強いですね。稲荷社の狛狐(白狐)、鋭くて良いですね。
Hさん
木々が生い茂り、境内も穏やかな雰囲気です。まさに神社はかくあるべしといったところ。
Sさん
神聖なる場所。
Tさん
田光八幡社の写真まとめ
ここからは、田光八幡社のパワースポットのエネルギーを感じる写真を厳選して紹介していきます。
最後に、田光八幡社の情報をまとめておきますので、ぜひ参拝してみてくださいね。
神社名 | 田光八幡社(たこうはちまんしゃ) |
所在地 | 名古屋市瑞穂区大喜新町3丁目23 |
駐車場 | なし |
アクセス | 地下鉄名城線「堀田駅」から徒歩15分 地下鉄桜通線「瑞穂運動場西駅」から徒歩16分 市バス「大喜」から徒歩5分 |